「捨てる!」技術 (宝島社新書)



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「捨てる!」技術 (宝島社新書)
「捨てる!」技術 (宝島社新書)

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モノを大切にするということは、日本人にとって美徳だった。その「悪習」が、モノが豊富な今でも幅をきかせている。モノが捨てられないのは、そのためだと著者は言う。

?「収納すれば、片付きますよ」。収納術のそんな甘い言葉にだまされ続けてきた人に、「そうか、捨てるっていう方法があったのか!」と気づかせてくれるこの本。捨てるための考え方を10か条、そしてテクニックを10か条と、別章立てにして紹介している。1か条ずつ読みすすめると「なるほどな」と著者の術にハマってしまう。理論的に、それでいて誰もが身に覚えがある例を出しながら、わかりやすく説明している。最後の章では「捨て方」まで伝授してくれるのだ。古本屋までなら誰もが思いつく。フリーマーケットで出品するのも思いつくかもしれない。けれど、この本はインターネットオークションにまで言及している。

?「捨てる」ということは、かならずしも「ゴミ」にすることではない。自分の不要品を他人の必需品としてリサイクルする。著者が言いたいのは、そういうことかもしれない。(つちだみき)



技術はともかく哲学に疑問あり

著者はモノを捨てることと情報を捨てることとをくべつしていない.そこがこの本の画期的な点なのかもしれない.常識を捨てなければどちらも実現できない.しかし,やはりモノを捨てるのと情報を捨てるのとではちがうとおもう.情報は電子化してかさばらないようにできる.捨て方の技術に関してはこの本を読むまえから私が実践していることもあって,納得できる点がおおい.しかし,上記のように基本的なかんがえかたにおいて同意できなかった.

捨てることを教えてくれた初代の本。

最近でこそ 「捨てる」 「シンプルライフ」 「そうじ力」など浸透してきて
不用品は潔く捨てて こぎれいに 生活を簡素化するのは当たり前になりつつありますが

数年前?10年前までは日本中 捨てること自体抵抗があったように思います。

捨てる系の本を読んだのは 辰巳渚さんのこの「捨てる技術」が最初でした。

「あなたが死ねば全部ゴミ」という一文も読んだ当初はかなり衝撃的で

いままでの物に対する考え方を180度変えられたのは まちがいありません!

今読めば そんなに目新しくはうつらないかもしれませんが 

初心に戻りたいときに この本を読み直しています。




捨てるのは自分のモノだけにすれば

著者の言うとおり、使いそうにないものまでとりあえずとっておくということが、いかにむだなモノをふやす原因となっているかは理解できる。モノを捨てるということは時には痛みを伴う作業であるが、思い切ってやらなければならない時もあるということも理解できる。
しかし作者はモノを捨てることに脅迫観念を持っているようだ。読んでいてひどいと思ったのは、夫の実家におそらく昔からあったものまで捨て始めたというくだりだ。「他人の溜めたものだから思い切り良く捨てられる」と言うが、ひとりよがりもいいところではないか。いざ捨てることを実行するのなら自分のモノに限るべきである。
斜め読みはお勧めしません

この本を読んで捨てることを実践する場合、巻末までしっかり読んで、かつ

   『自分なりの捨てる基準を決めて』

捨てることが肝要だと思います。書かれていることはあくまでも著者の基準ということ。
それを聖典や黄金律のように受け止めると痛いめにあうかもデス。じっさいレビューでも
そういうかたはいらっしゃるようで。

捨てるテクニックはそのまま参考になると思うんですが、捨てる対象物の価値基準は
その人によって違いますよね。むしろこの本を読んで「これだけは捨てれない」って
ブツが明確になりました。ひいてはそれ以外は捨てる対象としての枠で吟味すればよいと。

最後に、何の本でもそうですが鵜呑みにしないようにしましょう。
この本だけは捨てません!

今、ちょうど2回目読み終えた所です。最近いろいろ物が増えてきたなー、と思い読み返しました。

前のリビューの方がおっしゃる通り、全てを鵜呑みにする事はありませんが、誰でも参考に出来る項目があるのでは、と思います。私もこの本を読んだ事で会社の机もすっきりできて、仕事もうまくこなせる気がしてきました。とにかくやる気がわいてくる本です。また、物に関する観念が変わるので、余計な物を買わない意識も養われるかと思います。

この本を読んだ為に大切な物を捨ててしまって後悔している人もいるようですが、この本では、家に溢れる様々な物をジャンル化し、各ジャンルごとに相応しい捨て方について触れていますので、よほど判断を間違わない限り捨てた事で後悔するような事にはならないのではないでしょうか。それでも後悔してしまっている人は、ちょっとアンラッキーだったのでしょうか。

2006年現在では、この本の後半のオークションサイト等の情報が古くなっていますが、この著者の他の捨てる関連本でこの点は補われているのでしょう。

個人的にはかなりオススメの本です。モノのダイエットをしたい方は必読です。



宝島社
「暮らす!」技術 (宝島社新書)
もう一度「捨てる!」技術―「メンテナンス!」の方法 (宝島社新書)
「暮らす!」技術 (宝島社文庫)
もう一度「捨てる!」技術 (宝島社文庫)
捨てる哲学







         
         
         
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